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自分と向き合う14日間を過ごしていました。

こんにちは。かないゆうです。

3月に入ってから「ゆる〜くSNS断ち」をしていました。

そうしようと決めてそうしたんじゃなくて、

気持ちの限界が来ていつの間にかそうなっていたんだけどね。苦笑

キッカケは、3月1日から3日間に渡って開催した

「ノートタイムを共有しようの会」というインスタライブです。

私が3ヶ月で復縁できた根拠であり、

科学的に高い効果やって損がないことが明らかになっている、

心の内を手書きで文字起こしするノートを書く習慣。

けど "続けるのが難しいと感じている" というお声も多いから、

ノートタイムを開始・再開するキッカケになればと思って、

3日間連続でフォロワーさんと時間共有する機会をつくりました( *´艸`)

実際に参加してくれた方からは、

「じっくりノートを書く時間を久々に作れてよかったです💕」

「周りの方もやっていると思うと自分もやろう!って気持ちになってよかったです^^」

と嬉しいお声を聞くことができたし。

私自身いつも以上に自分の気持ちを文字にする行為に没頭できていたし、

初めての試みが上手くいった高揚感とみんなと過ごせた一体感に満たされていました。

でも後で気づいたのは、

その時間に喜びを感じていたのはカウンセラー(社会人として)の私だけで、

オフモード(個人として)の私は疲れと虚無感でいっぱいになっていたこと。

どうしてそうなってしまったかと言うと、

真っ先に疑えるのは「体調不良だった」から。

ホっントこれに尽きる。苦笑

これぜひ今回覚えて帰って欲しいんだけれど^^

私たちは脳のつくり的に、

個人としての嬉しい・楽しい・幸せ・大好き♡ が不足している時は、

社会人としての充実感や達成感を受け止めきれずに負担に感じるの。

同じように、

個人の幸福度が下がっている時は、

家族・友人・恋人との関係が受け入れ難くて、

一緒にいたいはずなのに、不満や違和感が募って不信感に陥るんだよね。

(これ心当たりある人、多いんじゃないかなー?笑)

今回の私の場合は、

社会人として活動できるくらいの体力はあるけれど、

個人的にはまだまだ健康面の不調を抱えていて(←個人の幸福度が下がっている状態)

でも「ノートタイムを共有する」という社会的な活動は、

月初めの3月1日から3日間やることに価値があると確信していたし、

去年9月のどん底の体調に比べたら元気!という勘違いも手伝って、

個人の体調よりも、社会的価値を優先した。

すると、

短期的には高揚感と一体感に満たされたけれど

長期的には受け止めきれずに疲れと虚無感に陥った・・・という😅

元気な状態で取り組んでいたら、

丸ごと自信や充実感として受け入れていただろうから、

「もったいないことしたなぁ〜涙」って感じ。

でもおかげで体調や感情の動きと向き合う14日間を取れたし、

自分を大切にするメリットを理屈として思い出せたから結果オーライ!🐥🎀

(知識があるだけで身に付いてなかったことを思い知ったのはショックだった。。。)

理屈として思い出したから14日間のなかで、

腑に落とす行動をして以来、引き寄せが右肩上がりなんだけど( *´艸`)

長くなったので、続きはまた更新するね。

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